
韓国農水産食品流通公社は、韓国農林畜産食品部傘下の準政府機関として、海外での韓国農水産食品広報及び普及の為、総合支援を実施しており、販促支援、展示会参加・取引支援事業、バイヤー招待事業、食文化プロモーション・広報事業などを行っています。 今回、大阪万博では会場内「K-POP SHOP 韓流STAR WORLD」において、韓国農水産食品を紹介する「K FOODブース」を展開。ブース来場者の増加と商品の認知拡大を目的に、広告代理店ライズ広告社を通じてPR施策を実施しました。Reaplus(リアプラス)はインフルエンサー数名をキャスティングし、事前・当日・事後の各フェーズにわたりSNS発信を担当しました。
施策は 事前・当日・事後 の3フェーズに分けて展開。
事前投稿:インフルエンサーが「明日万博に行ってくるよ!」といった告知やブース情報を発信し、来場意欲を刺激。
当日投稿:ブースの様子や試飲・試食体験をリール・ストーリーズ・ライブ配信などでリアルタイム発信。来場者の現場感を演出し、参加者以外にもイベントの魅力を訴求。
事後投稿:万博来場後の感想や購入商品の紹介を行い、ブース体験を定着させ、購買意欲やブランド好感度を高めました。
また、投稿作成から韓国農水産食品流通公社による確認を経て公開するフローを構築。 大阪万博のADパス申請・発行などの運用面も含めて調整し、当日のスムーズな進行管理を実現しました。









