靴下屋、母の日調査リリース&ビジュアル制作 靴下を母の日の贈り物の選択肢へ

靴下屋、母の日調査リリース&ビジュアル制作 靴下を母の日の贈り物の選択肢へ

■ 背景

靴下屋などを展開するタビオ株式会社では、母の日に向け、花などが定番プレゼントであるという固定観念からの脱却、靴下も選択肢となり得るという意識の刷新を目的とし、「贈る側」「もらう側」双方の意識を捉えたマーケティングアプローチを実施。Reaplusでは、調査の設計・実施からビジュアル制作・プロモーション設計、メディアプロモートまでを一気通貫で支援しました。

■ 実施内容

全国の25~49歳の女性660名を対象に、「母の日に贈る/もらうギフト」に関する意識調査を実施。得られたデータから、「母の日ギフトは“花やスイーツ以外にも広がりつつある”」「実用性や気持ちを伝えられるアイテムが選ばれる傾向にある」といったインサイトを抽出し、“今だからこそ靴下ギフト”という新たな切り口で訴求。

デザインからコピー含め制作したビジュアルは実用性と親しみを感じさせる情緒的な世界観を構築し、店頭でも展開されました。

■ 結果

・調査をフックとしたリリース配信、ビジュアルと調査結果を連動させた訴求により、「靴下もギフトの選択肢になり得る」という認識変容を促進

・時代の感性に合ったメッセージ設計で共感を呼び、店頭での実購買への導線強化に寄与

定番商材である靴下に、「母の日ギフト」という文脈と生活者のインサイトを掛け合わせることで、ブランドとしての価値訴求と販売促進の両立を実現したプロモーション施策となりました。

Tabio公式オンラインストア:https://tabio.com/jp/

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